コロナウイルス感染者が、毎日大量に出ているなかで、またもヤバすぎるクラスターが発生してしまいました。
大分県の国立医療センターで、医師や看護師、患者など24人の感染が発覚!
これだけの人数が院内感染してしまった感染経路がヤバすぎると話題になっています。
何が原因だったんでしょうか?
早速見てみましょう!
大分医療センタ―のコロナ院内感染でクラスター発生していた
手すり・ドアノブ消毒は徹底したのに…大分の院内感染、盲点になった感染経路(読売新聞オンライン) https://t.co/5JLdnc5cS6
タブレットなどの共用端末かー。この経験を医療機関などで広めて役立ててほしいとのこと。最近、パソコン操作した後は必ず手洗いしとる。— タビトラ (@tabitora1013) April 8, 2020
新型コロナウイルスのクラスター(感染集団)が発生した国立病院機構大分医療センター(大分市)は7日、外来診療の一部を再開した。
厚生労働省クラスター対策班は、職員らが共用するタブレット端末や休憩室で感染が広がった可能性を指摘、院内感染対策など様々な課題が浮き彫りになった。
大規模な集団感染は医療崩壊を引き起こしかねず、大分県は医療機関や高齢者福祉施設に対策の徹底を呼びかけている。
引用:読売新聞
院内感染経路がヤバい!消毒してなかったの?
「手すりやドアノブの消毒は徹底していたが、タブレット端末はやっていなかった。まさか、そこから感染が広がるとは……」。センターの関係者は、対策班の指摘が盲点だったことを明かした。
3月19日に元入院患者の男性の感染が確認され、医師や看護師、患者らの陽性が次々と判明。厚労省は感染経路の特定や拡大防止のため、クラスター対策班を派遣した。
対策班は原因の一つに、医師や看護師が使うタブレット端末などを介して感染が広がる「接触感染」を挙げた。休憩室が感染経路になった可能性にも言及した。
センターによると、職員は常にマスクを着用し、飛沫(ひまつ)感染に気をつけていたという。医師でもある藤内修二・県健康づくり支援課長は「休憩室ではマスクを外すこともある。休憩の取り方や休憩室の使い方も重要だ」と訴える。
引用:読売新聞
今回の院内感染は、共用のタブレットのような器具や休憩場所を持つ職場は、どこも同じリスクがありそうです。
もしかしたら避けられたかもしれないですね。
院内感染は手洗いで防げた?手洗い動画で確認!
今回の院内感染、接触感染ということでやっぱり手洗いが大事なんだと分かりましたね!
ここで、本物のお医者さん、しゅんしゅんPさんの手洗い動画で、正しい手洗いの方法を確認してみましょう。
接触感染を防ぐ感染予防グッズは何がある?
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除菌グッズを使いつつ、乗り越えていきたいものです。
感染経路の盲点へネットの反応①
大手の飲食店はPC触った後は手洗いをしろと指導されますね。厨房内は端末持ち込み禁止です。医療機関がそこ見落とすのはちょっと意外です。
— たまださん (@hidenaritakeuti) April 8, 2020
感染経路の盲点へネットの反応②
公共の手すりやドアノブ、
社内の共有の電話、スマホやタブレットの貸し借りも見落としがちな感染リスクです。
物に付着したコロナの生存期間は
紙なら2、3日、金属は2日から4日、プラスチックに至っては1週間以上、研究によるとプラスチックは最長2週間の記録が出たとのことです。— みやび (@s8zyRcrZKpuhxaW) April 8, 2020
感染経路の盲点へネットの反応③
感染経路の盲点へネットの反応④
共用していたタブレットが院内感染の元凶❓
じゃあ、暫くはレンタル物も控えた方がいいのかも❓
あれも駄目からも駄目で辟易だけど 気になるものはやめといた方が無難だよね😓
駅でスマホ咥えて歩いてた兄ちゃん💦 それ自殺行為😓— rurihanabi (@rurihanabi) April 8, 2020
感染経路の盲点へネットの反応⑤
ドアノブ除菌してタブレットから感染するってバカなのか。自分も含めて誰かが触れたものはすべてすべからく汚いべしで皆潔癖症にならないといけない、そのうち母親の握ったおにぎりから感染する一家も出てくるぞ。
— ザトラス (@2atrass) April 8, 2020