病気

冷え性になるのはどんな理由があるの?3大原因はこれ!

血行が悪いからなりそうな冷え性もその原因は、実は1つではないんですよね。
大きく分けて、3つの原因が考えられます。

  1. 体内で熱が作れない
  2. 作られた熱が全身に届かない
  3. 身体の熱が逃げやすい

体内で熱が作れない

人間の基礎代謝に使われるエネルギーは、
1日の消費量の実に60~70%を
占めています。

熱は基礎代謝により生み出されるのですが、
基礎代謝を身体の部位毎に分けると、
筋肉に使われる量が全体の約4割にあたる
38%も占めているそうです。

その他は、心臓や肝臓などの内臓が
ほとんど。

これだけ、基礎代謝の割合の多い
筋肉が少ないと、
そこから生み出せる熱量が少なく
なってしまうというわけです。

一般的には男性の方が女性よりも
筋肉量が多いですよね?
なので、男性の方が体温が高いんですね。

作られた熱が全身に届かない

さて、作られた熱が全身に行き届かない
と、いう場合は何が原因でしょうか。

一番大切な「キモ」は、
作られた熱は、血液に乗って
細い血管を通って運ばれているという事。

このため、血流を良くないと
当然熱は全身に行きわたらず
冷え性となってしまいます。

血流を悪くしてしまうか要因は
いくつも挙げられます。

1)自律神経のバランスの乱れ

自律神経ってとっても大切なんです。

この自律神経のバランスが乱れると、血流が滞りがちに。

2)食べ過ぎ

消化のため、胃や腸にばかり血液が行ってしまうため、身体の他の部分に血液が回らなくなってしまいます。

こんなことが原因で、冷え性が引き起こされることもあるようです。

3)ドロドロ血液

そもそも血液がドロドロだと、どうなると思いますか?

あの細ーい血管の中を、血液がスムーズに流れるわけがありませんよね。

血液の流れが悪くなって、熱が運ばれにくくなってしまうんですね。

4)身体のゆがみ

身体がゆがむことで、きれいに血液が流れにくくなってしまいます。

特に骨盤は大事!
骨盤の歪みから、産後ひどい冷え性になってしまった友人がいます。
産後でなくても、足を組む癖がついてませんか?

5)心臓のポンプの力が弱い

ポンプの力で、全身に血液が循環しています。
スポーツをしている人に比べて、していない人の方が心臓の力が弱い傾向にあるそうです。

また、男性の方が女性よりも筋肉が多い分、ポンプの力が強い場合が多いそうです。

身体の熱が逃げやすい

血流が悪いことで、体温が上がらず汗をかく必要のない人にとって、余分な水分は、冷えを増加させてしまいます。

そんな人にとって、必要以上に水を飲んだりする習慣は考え物ですね~。

また、皮下脂肪が多いことも冷えを呼ぶそうです。

真冬に、お尻だけ冷たいな、とかいう経験ありませんか?

筋肉と違い、脂肪は血管がほとんど通ってないので、熱を全身に伝えることが
出来ません。

脂肪は断熱効果があるので、外部からの冷えから守ってくれることはありますが、
一方、せっかく運ばれた熱も、他に伝えることが出来ず、結果冷えの原因となってしまうのです。

まとめ

いかがでしたか?
ひとくちに冷え性と言っても、その原因にはいろんなものがありましたね。

「血行が悪いだけ」と思っていた私は結構ビックリしました。

この原因を見ると、男性よりも女性の方が冷え性だと自覚する人が多いのも納得できますね。

これをふまえ、冷えへの対策をしていきましょう!