コロナウイルス新型肺炎への感染が問題になっていますよね。
コロナウイルスの陽性が分かり、軽症の場合での保険の給付金が受け取れるかどうかが気になるところです。
今回、ホテルで療養しても保険金が受け取れることが分かりました!
心配になっている人も多いはず。
給付金の対象はどこまでなの?
早速見てみましょう!
ホテルでのコロナ療養も保険を受け取れる?
ホテル療養にも保険金 新型コロナでガイドライン https://t.co/XR6k0AIjTA
— テレ朝news (@tv_asahi_news) April 8, 2020
コロナの保険の給付対象はどこまで?
大手生命保険会社は、新型コロナウイルスに感染した人が医療機関に入院できず自宅やホテルで療養した場合でも入院したと見なして、医療保険の保険金を支払うことを決めました。
新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、東京など都市部の医療機関では感染した人の急増で受け入れるベッド数がひっ迫し、東京都は一部の軽症の患者をホテルに移すことにしています。
こうした中、日本生命、第一生命、明治安田生命、住友生命の4社は、入院した日数に応じて保険金が支払われる医療保険の支払い条件を見直すことを決めました。
具体的には、医療機関のベッドに空きがなく入院ができなかったり、退院が早まったりして自宅やホテルなどで療養した場合でも、新型コロナウイルスの治療を受けていると証明する書類があれば、自宅やホテルの期間も入院とみなして、日数に応じて保険金が支払われます。
大手生命保険会社がそろってこうした対応をとるのは異例のことです。
- 無症状や軽症で、自宅やホテルでの療養の場合
- コロナウイルス感染の医師からの証明書がある場合
自宅やホテルでの滞在も、入院とみなされるんですね。
仕事もいけない軽症の場合、焦りも出てくると思います。
自宅での待機療養となると、保険なんてもらえないのかと思ってました!
これは、素晴らしい決定ですね。
保険の給付の保険会社はどこ?
感染者がホテルで療養しても保険金が支払われます。
国内すべての生命保険会社が加盟する生命保険協会は、新型コロナウイルスの感染者が自宅やホテルで療養する場合も入院給付金を支払うとするガイドラインをまとめました。東京都が無症状や軽症の感染者をホテルで療養させることに対応したもので、給付金を受け取るには感染を証明する医師の書類が必要です。協会がガイドラインをまとめたことで、すべての保険会社がホテルなどでの療養を入院とみなして保険金を支払います。
すべての保険会社が、保険金の支払いをするんですね。
これは本当にすごいことですね。
加入者の信頼が一気に上がりそうです!
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